のぼったら、下るのです。
下りは苦手。
坂が急で、怖い。後姿、完全におばちゃんです。
縁結びの神様「埴土姫神社」
山頂でお守りを買うと赤いリボンが付いていて、そのリボンに願いことを書いてここに結いつける。
「あっ~、ペンなぁ~い!」と嘆く。
なぜか、裁縫用のペン(後で自然と消える)を持っていた私。書かないよりいいだろうとそれを使う。
石段に掘られている盃やひょうたんの絵や文字を探しながら下る。
友人「桃の絵あるよ~」
私「どれどれ」「ん~、蓮に見えるんですけど・・・」
友人「あっ!んだにゃ」
私「桃といえば桃にも見えてきた~、まぁ、どっちでもいいか」
友人「んだにゃ」
とまぁ、なんともテキトーな会話をしながら、やっと到着。
あ~腹減った。