「
かほくイタリア野菜研究会」主催の「かほくトレヴィーゾまつり」に行って来ました。
町長や町議会議員のあいさつがあり、町ぐるみでイタリア野菜をPRしているのを実感。
こういう取り組みって生産者はやりがいがあると思うなぁ~。
イタリア野菜の魅力をかほくイタリア野菜PR大使の野菜ソムリエ 渡辺夏恵さんより説明がありました。
まだまだ知られていない野菜を日本の野菜にたとえながらの説明。
とくに冬のイタリア野菜の王様トルヴィーゾを念入りに。
その後、イタリア野菜料理を堪能。
雪下ミラノカブのスープ
かほくイタリア野菜のバーニャカウダ
新鮮野菜でパクパクいける。
トレヴィーゾの赤ワインリゾット アランチーニ サラダ添え
中がリゾットになっている。
トレヴィーゾのペンネゴルゴンゾーラ
鶏もも肉と根菜のロースト(雪下ミラノカブ・雪下ルタバカ・雪下黄色ターニップ)
かほく秘伝豆のパンナコッタ
トレヴィーゾの生産方法を説明する渡辺さん。とっても手間と時間のかかる野菜。
帰りに買っていこうと思ったけど、100円台の野菜を食べてる私としてはちょっと高くて躊躇してしまった。
さすが、高級野菜って感じ。
各テーブルにオーガニックワインのボトルがあり、私たちのテーブルで飲む人が少なかったので、私がいっぱい飲んで、少しいい気分。
とってもおいしかったし、生産者も熱心で、もっともっと、かほくイタリア野菜が広まるといいなぁ。